当院の特徴

Infectious disease control
安心の感染症対策
当院では可能な限りの器具を使い捨てとしています。手袋などは一人1枚ではなく、一つの処置ごとに交換を行います。コップやトレーは使い捨て。歯みがき指導の歯ブラシも、使用後その都度患者様に差し上げていますので、使い回し等が発生しません。
自費診療の根管治療ではファイルと呼ばれる根の中に使用する器具も使い捨てにしているので、破損の可能性もほとんど有りません。
その他使い捨てに出来ない器具も、高圧加熱滅菌が可能なものは、すべてヨーロッパ基準のクラスB対応のオートクレーブで滅菌し、そうでないものはホルマリンガス滅菌を行っています。使用するタービン等の歯を削る器具も全てオートクレーブでの滅菌済みのものを使用しているため、相互感染等の心配が有りません。

充実した先進設備
当院のCTは一度の撮影で顔面全てを撮影出来るほど広範囲な撮影領域のある先端のCTです。またこのCTは逆に上顎だけ、下顎だけ、右側だけ等小さな範囲のCTも撮影出来るため被爆線量は最小にする事が出来ます。根管治療等で必要な場合、歯を1本分だけ撮影する事も可能です。同時に先端のマイクロスコープも備えています。このマイクロスコープは21倍以上の拡大視野で治療をしたり診断をしたりするだけでなく、治療内容を動画で撮影する事も可能です。また、セレック(器械切削によるセラミックの作成機器)と同時にスピードファイヤーと言われるセラミックの焼成器械も有りますので、最短当日にセラミック治療を完結する事が可能です。現在日本で販売されている高性能機器のほとんどを導入しておりますので、先端の診断・治療をご提供することが可能です。
Counseling & Treatment

十分なカウンセリングと
治療時間
当院では勝手に治療を開始したり、同意を得ないまま治療を行う事は有りません。初診時は1時間の時間を取って十分審査診断し、患者様と一緒に問題点の解決方法を考えます。必要が有ればそのカウンセリングは数回行われ、十分同意が得られた上で治療を開始します。また治療時にも一回一回の治療時間を十分とって行いますので、通院回数も最小限とする事が可能です。

日曜日も手術可能な
診療体制
インプラントの手術に限っては日曜日も対応しています。平日に長い時間拘束されるのが難しい方、土日しか休みが無くて平日の手術を避けたい方等は、日曜日の手術を提案いたします。また遠方から来院される方にも日曜日の手術は喜ばれています。
品質を重視した診療
院長は日本口腔インプラント学会の専門医であると同時に様々な学会の指導医や認定医を獲得している経験豊富な歯科医師です。
何人もの歯科医師が勤務している病院ではない反面、常に院長による治療が受けられる事で治療のクオリティが保たれます。


院内紹介
設備紹介
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3DCT 当院は最新の高精細3DCTを設置しています。一回の撮影で顔面すべてを撮影することも可能ですし、逆に極力被曝量を抑えて1歯単位で撮影することも可能です。症例に応じて撮影モードを変更して、最低の被曝量で最大限の診断を得られるよう対策を行っています。
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マイクロスコープ マイクロスコープは、肉眼では全く見えない根の中の異物を除去したり、歯の微細なクラック(ひび割れ)を診断するためには必須の機器です。当院のマイクロスコープは21倍以上の拡大倍率で診断することができるため、肉眼や普通のルーペではわからない病変にも対応可能です。
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遠心分離機 再生療法としてのCGFなどの治療は骨の再生を行う場合に非常に有効な方法です。当院では患者様から採血して遠心分離機を用いてCGFと言われる成分を抽出し、人工骨などと混和して骨を増やす手術に使用しています。自分の血液なので感染の可能性もなく安全な再生療法です。
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セレック セレックは口の中で直接被せ物や詰め物の型を取ることができる器械です。
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スピードファイア スピードファイアと呼ばれる装置により、最短で当日にセラミックの被せ物を装着することができます。
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ガス滅菌器 オートクレーブ不可のものに関してはガス滅菌を使用しています。
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クラスB滅菌器 当院はほとんどのものを使い捨てとしていますが、一部どうしても使い捨てにできない器具については、ヨーロッパ基準のクラスBオートクレーブで徹底的に滅菌しております。